portfolio review
国内外にて活躍する、写真エキスパートによるポートフォリオレビューを11月19日・20日の2日間開催致します。
選考者には、YPFから国内外における写真祭・フォトイベントへの参加の可能性があります。
ポートフォリオレビューに参加希望の方は、このウェブページ下部にあるボタンからご予約ください。
レビュワー Reviewer
©︎Cleo Charuet
クレオ シャリュエ Cleo Charuet
Aka cleoburo. Art director, graphic designer and film director
パリ出身
フリーランスアーティスティックディレクター、グラフィックデザイナー、ディレクター写真から映像作品まで、彼女は自身の持つプロジェクトの青写真を描く能力により、多くのブランド戦略に携わっている。特に、パリ、ロサンジェルスで画像設計を担当した。その他、Magnum Gallery, The french Art Directors Club,ad campaigns,fashion photostyling 展示, インスタレーションでは Eat, Print,Love for the designers Days 2013.出版では、Steidl 社によるDavid Lynch and Mutations.Rizzoli 社によるRoger Vivier.その他に、ウェブサイトやブロードキャストデザイン、コマーシャルなども手がける。そして、彼女は Hermes, Cartier, LVMH,Arte,Orange と仕事を行った。最近では、顕著に絶賛された Monoprix's 社のデザインを手がけた、それは近々Center National des Arts Plastiques のコレクションに所蔵される予定である。
©︎La gacilly
ジャック ロシェ Jacques Rocher
FESTIVAL PHOTO LA GACILLY FOUNDER 創設者
写真に情熱を注ぐジャック・ロシェは、2003年にフランス・ガシイ市で開催された「Festival Photo Peupleset Nature」の創設者である。そして、2008年以来、彼はガシイ市長に選出されている。イヴロシェ財団の会長でもある彼は、2015年にVisa Image Festivalでイヴロシェ財団 -ペルピニャン写真賞を開始。この賞は、生態学移行における主要な問題である、環境問題や、人間と地球の関係に関連する問題に、ジャーナリズムの観点から働きかける事を可能にするために授与される。
シリル ドルエはジャーナリスト・フィガロマガジンのチーフエディターとして活動する。毎年30万人をこえる来場者が訪れる「ラ ガシリー フォトフェスティバル 」(モビアン 仏)では、展覧会キュレターとして従事する。この野外フェスティバルは、20年近くにわたり、毎年夏に国際的な作家から1,000枚近くの写真を展示し、人々とその環境との関係、そして私たちの社会の課題について問い続けている。
©︎Exposure+photo
スティブン リー&ナディラ ザカリヤ
Steven Lee & Nadirah Zakariya
EXPOSURE+PHOTO 共同創設者
スティーブン リーはクアラルンプール国際写真賞(KLPA)の創設者であり、ディレクター。審査員、ポートフォリオレビュー、メンター、ワークショップリーダーとして、国際的な写真イベントに積極的に参加している。World Press Photo 6X6 Global Talent ProgramやLeica Oskar Barnack Award (LOBA)のノミネーターを務める。
スティーブンは、2000年代前半にファッションやポートレート、旅行ドキュメンタリー作品でキャリアをスタートさせた写真家でもあり、数冊の本を自費出版している。
1984年生まれ、マレーシア育ちのナディラ・ザカリヤは、特定されない地理的な生い立ちから作品のインスピレーションを得ている。現在、クアラルンプールを拠点に活動するナディラは、ニューヨークのファッション工科大学で美術学士を取得。
ナディラは、Bloomberg News、The New York Times Magazine、NYLON、VICE、Dazed and Confused、Refinery29、Vogue Italiaなど、数多くの出版物で作品を発表している国際的なフォトグラファーである。現在、2022年にテムズ&ハドソンから出版される書籍「Flora Photographica」に掲載されている。
@nadirahzakariya